(画像引用:107巻 1083話〝あの日の真実〟)
●能力者:カラス
●二つ名:無し
●年 齢:47歳
●身 長:265cm
●誕生日:9月18日
●血液型:S型(O型)
●出 身:北の海(ノースブルー)
●所 属:革命軍〝北軍〟軍隊長
●懸賞金:4億ベリー
ススススの実の特徴
- 全身が煤そのもになる
- 煤を自身から分離して形を自在に変化できる
- 烏に変化した煤は言葉を話せてる者もいる
- 能力者から遠くにいながら自立している烏もいる
- 物理攻撃無効(武装色の覇気を纏えば有効)
ススススの実の能力を使ったカラスの技
烏煤(カラスス)
自身の身体、あるいは衣服の一部が烏となり、人を載せることも可能。
烏煤によるカラスは大量に生み出すことが出来る。
なお、この烏は言葉を話しているが、分離した煤の烏が話しているのか、それとも話している烏はカラス自身なのか・・
(79巻 794話〝サボの冒険〟107巻 1083話〝あの日の真実〟参照)
方尖煤(オペリスス)
自身の一部の煤を対象者の足元に這わせ、一気に尖った剣のようなものに形を変えて串刺しにする。
(107巻 1083話〝あの日の真実〟参照)
烏連魂(カラスレンコン)
大量の烏煤による烏の群れを対象者に突撃させる。
(107巻 1083話〝あの日の真実〟参照)
伝書烏
これは、ススススの実の能力かどうかは分からないのですが、革命軍が烏を伝書烏として使っている描写があります。
(画像引用:60巻 593話〝NEWS〟)
果たして、カラスの煤による烏なのか、それとも本物の烏なのか・・
本物の烏だとしたら、それはカラスが操っているのか?
ススススの実エピソード
革命軍のカラス(このときは誰かは分かっていません)が悪魔の実の能力者であることは、ドレスローザ編の最後の方で、烏となりサボを乗せて飛んでいたところから、何かのゾオン(自然系)の能力者、あるいは烏を生み出したり操ったりするパラミシア(超人系)であると多くの人が思っていたと思いますが、蓋を開けてみればロギア(自然系)っぽい〝ススススの実〟の煤人間でした!
(画像引用:79巻 794話〝サボの冒険〟)
このススススの実、ククククの実に続く2つ目の同音4つ!あ、そんな事はどうでもいいのですが、果たしてこの能力はロギアなのかパラミシアなのかハッキリ分かりません。
煙(モクモクの実)がロギア(自然系)なら煤(ススススの実)もロギアかなと思うのですが、どうなんでしょうか?
ちなみに「煤」とは「物が燃える際に、煙とともに出る黒い炭素の微粒子」ですから自然物ですよね~、理科弱いからよー分からんけど・・・
カラスは銃で撃たれても、弾は身体に穴が空いて貫通するだけでダメージを受けていませんから、煤を自然物とするならば「自然物を変化させ、原形を留めず物理攻撃が効かない」という正にロギア(自然系)のソレに当てはまります。
(画像引用:107巻 1083話〝あの日の真実〟)
カラスは、自分の身体や衣服の一部を烏にします。
そして、その烏はそれぞれ意思を持って飛んでいるのか、カラスが操っているのか・・・
(画像引用:90巻 904話〝革命軍全軍隊長登場〟)
これはロギアとしてもちょっと異色。
カタクリのモチモチの実のように特殊なパラミシアという線もありますね~
う~ん、けど、やっぱりロギアかな?
他のロギアの能力者も、ある程度自由に自分自身(自然物)の形を変えれてますもんね。
モクモク、スナスナ、ヒエヒエ、マグマグ、ユキユキあたりはそんな感じですかね。
ただ、カラスは造形能力に優れていて(烏オンリーかもしれませんが)、たくさんに分かれた分身も一同に操る事が出来ると!
カラス凄いな~、優秀!!