悪魔の実 個別

モリモリの実の能力と技とエピソード

更新日:

(画像引用:1053話〝新しい皇帝達〟)

能力者:アラマキ
●二つ名:緑牛(りょくギュウ)
年 齢:不明
身 長:不明
誕生日:不明
血液型:不明
出 身:不明
●所 属:海軍(大将)
●かかげる正義:不明

モリモリの実の特徴

  • 手指を植物の蔓のように伸ばし生物に突き刺して養分?を吸い取る
  • 背中に生やした花を回転させて空を飛べる
  • 何年も食事を取らなくても問題なし(光合成などをしていると思われる)
  • 能力者が歩いたところに植物が生まれる

モリモリの実の能力を使ったアラマキ(緑牛)の技

花を回転させて空を飛ぶ

技名はない。

背中に茎から伸びた花が生え、その花びら部分を回転させ空を飛ぶ。
さながら花コプターといった感じで、タケコプターよりもドラえもん第1話のヘリトンボいった様相。


(画像引用:1052話〝新しい朝〟)

養分を吸い取る

技名はない。

手の指を植物の蔓(ツル)や蔦(ツタ)のように伸ばし、それを敵などに突き刺し、突き刺した対象から養分?(水分? 生命力?)何かは分からないが吸い取り、吸い取られた者は痩せ細る。

対象は生物だけでなく、蔓から酒や水を摂取することも可能。また、蔓を対象に巻き付けて拘束する事もできる。

今のところ手指だけが蔓化しているが、腕や脚などの他の部位も蔓化するものと思われる。
(1053話〝新しい皇帝達〟参照)

禁憎森々(きんにくもりもり)

能力者自身だけでなく、周囲の大地から草木や根、花、それに腕などがモリモリ生まれてきて、能力者と一体となり、意のままに操れる。

森なので周囲も含んで当然かとは思うが、つまりこれはロギア(自然系)の覚醒か!?
(1054話〝炎帝〟参照)

モリモリの実エピソード

アラマキのモリモリの実は自然系(ロギア)

ひっさびさの新たなロギアの登場です。ユキユキの実のモネ以来ですね、何年ぶり??

まぁ、森なんで光合成もできるし、根から水分や養分も吸えるしで、3年何も食べてなくても無問題だったんですね。

で、この能力、アラマキは「「海」に並ぶ命の海の親!!!〝自然(ロギア)〟そのものだ!!!」と誇らしげに叫んでいます。

確かに、森は自然そのもの・・・けど、悪魔の実の自然系としては、やや違和感あり。

自然系(ロギア)と言えば「自分自身を自然物に変化させ、原型を留めないため、物理攻撃が無効化する」のが大きな特徴。

モリモリの実は確かに自分自身を自然物に変化させてはいますが、火や煙などのように「原型を留めず、物理攻撃無効」という特徴には当てはまりません。

まぁ、武装色の覇気の登場で原型を留めないロギアの能力者への攻撃は可能となったので、武装色を纏えるのが当然の新世界の戦いでは、ロギアのその絶対的なアドバンテージは無くなってはいますが、モリモリの実では〝物理攻撃を無効化〟は出来なさそうです。

いくら攻撃を受けても、その攻撃を無効化するのではなく、すぐに再生できる感じでしょうか?

クザンのヒエヒエの実も、物理攻撃を無効化するというよりは、攻撃は受けて氷が割れるけど、元に戻るって感じですもんね。

あと、黒ひげのヤミヤミの実もロギア(自然系)ですが、闇は全てを引きずり込むので、攻撃を受け流すことは出来ないとのことでした。
(46巻 441話〝バナロ島の決闘〟参照)

スポンサーリンク

プラプラの実じゃなかった(;’∀’)

いやぁ、早々にアラマキの能力が判明しましたね。

以下、恥ずかしい予想を残しておきます。

的外れ予想
藤虎と同じく海軍の世界徴兵により、大将となった緑牛(りょくギュウ)の悪魔の実の能力が遂に描かれました!

まだ、悪魔の実の名称は定かではありませんが、植物の能力者と思って間違いないんじゃないでしょうか。

聖地マリージョアにて、藤虎が緑牛に食事(うどんだったか、そばだったか・・・)をご馳走になり、結構旨いので緑牛にも勧めたときに、緑牛の返答には「面倒で3年は何も食ってねェ」というセリフがありました。
(90巻905話〝美しい世界〟参照)

当然、普通の人間は3年も何も食わずに生きられるハズもないこと、異名に「緑」が入っていることから、植物系の能力者で光合成が出来るから何も食べずにいられるのではないかと思われていましたが、その線は正解のようです。

ただ、まだ実の名称は定かではありません。

そのまま考えれば、植物なので「ショクショクの実」あたりでしょうか。

「クサクサの実」は臭そうですし、花も生えてたので違いそう。
「ツタツタの実」や「ツルツルの実」も同じ理由で却下。

植物の緑を総称して「ミドミドの実」!違うな~

んん? そういえば緑牛の笑い方は「らはははは」

グラグラの実の白ひげは「グララララ」
ウオウオの実のカイドウは「ウオロロロ」
ホロホロの実のペローナは「ホロホロホロ」
ヨミヨミの実のブルックは「ヨホホホホ」
ベタベタの実のトレーボルは「ベヘヘヘヘ」

といったように、悪魔の実の能力と笑い方に関連性がある場合があります。

緑牛の笑い方は「らはは」と特徴的ですので、悪魔の実から来ている可能性もありそうです。そうすると何なのか・・・?

!!

植物は英語でプラント! プラプラの実? で、らははは? あるかもしれません!

ってことで、一応、プラプラの実ということにしておきます。

あと1つ緑牛の悪魔の実について気になるのが、何系かというところ。

普通に考えたらパラミシア(超人系)かなと思うのですが、植物は自然物だしロギア(自然系)?と思ったり・・・。

あ、でもピーカのイシイシの実なんかも自然物ですね。

問題は自分自身を自然物自体に変化させられるかどうかですが、考えたらピーカは岩石に変化しているわけではなく、岩石と同化しているだけだからちょっと違ってきます。

で、緑牛の指は蔓に変化していた・・・体中、植物に変化させられるのならそれはやっぱりロギアなのでしょうか。

ただ、その場合でも攻撃無効化は出来なさそうですね。難し~

案外、食虫植物系の能力者で、ギリでゾオン(動物系)なんてこともあるかもしれないですね。

以上、管理人の醜態でした(; ̄ー ̄A

-悪魔の実 個別

Copyright© ONE PIECE 悪魔の実とかのINDEX , 2024 All Rights Reserved.