(画像引用:20巻 184話〝モグラ塚4番街〟)
●能力者:ラッスー
●年 齢:不明
●体 長:不明
●誕生日:1月4日
●製 造:不明
●所 属:Mr.4の愛銃
目次
イヌイヌの実 モデルダックスフントの特徴
- 犬銃になる
- 犬(ダックスフント)になるハズ
- くしゃみをすると時限爆弾を発射
- 吠えることでも時限爆弾を発射
イヌイヌの実 モデルダックスフントの能力を使ったラッスーの技
野球ボール型の時限爆弾を発射
くしゃみをすることで野球ボール型の時限式爆弾を発射する。
発射した爆弾は、主人であるMr.4が打ちやすいところに絶妙にコントロールされている。
なお、くしゃみは意図していなくても出てしまう。
あと、カーブを掛けることも可能。
吠えて連射も可能。
(20巻 184話〝モグラ塚4番街〟参照)
四百本猛打(パンク)ノック
Mr.4、ミス・メリークリスマスとのコンビネーション技。
ラッスーがバウバウと吠えて野球ボール型時限爆弾を連射。
それをMr.4がミス・メリークリスマスの作ったモグラ塚内を高速で移動し、モグラ叩きのモグラの如く、各穴から出る度に4tバットで敵を目掛けてノックする。
(20巻 185話〝へーそう〟参照)
イヌイヌの実 モデルダックスフントエピソード
ラッスーは〝イヌイヌの実 モデルダックスフント〟を食べた銃であること、偉大なる航路(グランドライン)の新技術により〝物〟に悪魔の実を食させることが可能であることが、ミス・メリークリスマスから戦闘相手のウソップとチョッパーに語られました。
(20巻 184話〝モグラ塚4番街〟参照)
このときはまだ明らかにされていませんが、Dr.ベガパンクの功績によるものであることは、後にコビーとヘルメッポからルフィに語られています。
(45巻 433話〝その海の名は〟参照)
ただ、まだどのようにして食べさせるのかは明らかにされていません。
物が悪魔の実を食べた事例はその後も登場してきますが、ラッスーはその先駆けだったのでした。
●元々が生き物ではない悪魔の実の能力者はコチラで確認してください。
⇒ 悪魔の実 一覧表 【物・動物・魚人などが食べたレアケース】