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ウシウシの実 モデルホルスタイン(乳牛)の能力と技とエピソード

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(画像引用:54巻 532話〝獄卒獣ミノタウロス〟)
 

●能力者:本名不明(人かどうかも不明)
●二つ名:ミノタウロス(呼び名)
●年 齢:不明
●身 長:不明
●誕生日:3月4日
●血液型:不明
●出 身:不明
●所 属:インペルダウン(獄卒獣)

ウシウシの実 モデルホルスタイン(乳牛)の特徴

  • ホルスタインになる
  • 動きは俊敏

ウシウシの実 モデルホルスタイン(乳牛)の特徴の能力を使ったミノタウロスの技

特にこれといった技は出てきていませんが、その体型に似合わず俊敏で、見た目通りパワーがあり、太めのトゲトゲの付いた金棒を振り回します。
 

 

ウシウシの実 モデルホルスタイン(乳牛)エピソード

ミノタウロスはインペルダウンの獄卒獣の中でも一番最初にまともに登場してきたキャラクターです(ホントの一番最初の登場はミノコアラ)。

●他の獄卒獣たちはコチラ
ミノリノケロス ミノゼブラ ミノチワワ

獄卒とは、地獄の鬼、牢獄で囚人の取り締まりをする下っ端役人、義理人情が分からない人をののしる言葉といった意味があるので、獄卒獣とはさしずめインペルダウンの取り締まりをする情けの無い鬼のような獣と理解すれば良いかと思います。

ボンちゃんも「血も涙もない獄卒獣!!人をゴミの様に扱う化け物!!!」と言っていますしね。
(54巻 532話〝獄卒獣ミノタウロス〟参照)
 

獄卒獣達はクロコダイルが言うには〝覚醒したゾオン系の能力者〟で異常なタフさと回復力がウリとのことでした。
(56巻 544話〝地獄の釜の蓋もあく〟参照)

つまり、とんでもなくタフで、やられてもすぐにダメージは回復してくるということです。
 

ちなみに銃や大砲は効きませんが、強さ自体は2年前のルフィ、ジンベイ、クロコダイルに全く及びません。
(56巻 542話〝やがて語られるもう一つの事件〟参照)

この辺りは、まだ能力者が誰なのか、そもそも人なのかすら明らかにはなっていませんが、その能力者自身の本来の強さが影響してくるところでしょう。
 

しかし、何よりも重大なのは〝覚醒〟した能力者であるということです。

獄卒獣達が登場してきたときは、この〝覚醒〟が良く分かりませんでしたが、今となってはイトイトの実のドフラミンゴやモチモチの実のカタクリなど明かな能力の覚醒者が登場してきており、これからの強さの大きなポイントとなってきそうです。

〝能力の覚醒〟とは、ドフラミンゴによれば「能力は稀に〝覚醒〟し己以外にも影響を与え始める」とのことでした。
(78巻 785話〝足が折れても〟参照)

しかし、これはパラミシア系の能力者の覚醒を言っているのであって、ゾオン系はクロコダイルの言うように、異常にタフになるだけなのでしょう。

そういう意味ではゾオンの覚醒は、パラミシアの覚醒に比べるとインパクトが弱いものに感じます。
 

最後に、ウシウシの実モデルホルスタイン(乳牛)という悪魔の実の名称は管理人がとりあえず付けている仮称であって、まだ明かにされていないところです。

一応、断りを入れておくと、ホルスタインは牛の品種のひとつであって、決して乳牛という意味ではありませんし、他の品種でも乳業はいます。

けど、日本ではホルスタインと言えば乳牛の印象なので、これが一番しっくり来るんですね。
 

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