(画像引用:15巻 136話〝ドルトンという男〟)
●能力者:ドルトン
●年 齢:35歳 ← 33歳
●身 長:218cm
●誕生日:6月10日
●血液型:X型(A型)
●出 身:偉大なる航路(グランドライン)前半の海 ドラム島 ドラム王国(現サクラ王国)
●所 属:サクラ王国(国王)
元)ドラム島 民間護衛団(団長)
元)ドラム王国 王国守備隊(隊長)
ウシウシの実モデルバイソン(野牛)の特徴
- 野牛になる
- 野牛人間になる
- 獣型だと、おそらく馬より速く走れる
ウシウシの実モデルバイソン(野牛)の能力を使ったドルトンの技
フィドル〝突撃(パンフ)〟
単に突撃するだけの技だが、その威力は相当なもので、一気に多勢を吹き飛ばすことができる。
(15巻 136話〝ドルトンという男〟参照)
ウシウシの実モデルバイソン(野牛)エピソード
物語り上、初めて登場したゾーン系(動物系)の悪魔の実の能力者です。
バイソンとはアメリカやカナダ、ロシアなどにいる野牛で、最大種はアメリカバイソン。
体重は重たい種では1トンを超えるものもいる大型の牛で、捻れのない短い角が特徴です。
元ドラム王国の王国守備隊隊長であったドルトン。
ヒルルクが死んだときは既にウシウシの実モデルバイソンの能力者でしたので、いつ、どういういきさつで悪魔の実を食べたのかは分かりません。
(16巻 145話〝受け継がれる意志〟参照)
ドラムに舞い戻った、ワポル達と王国守備隊が村を襲ったときは、人と獣の間の状態である人獣型になり、元部下達に恐れられていました。
そして、護衛隊の銃撃を巧みに交わし、人獣型でも野牛ばりの突進で〝フィルドパンフ〟を炸裂させていました。
(15巻 136話〝ドルトンという男〟参照)
獣型になれば、その威力はさらに増すのでしょう。
とにかくワポルの悪政が続いたドラム王国でしたが、サクラ王国として生まれ代わり、強くて優しいドルトンが国王として治めることとなりました。
この先、世界会議(レヴェリー)などで、本編に登場してくるかもしれませんね。