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ムシムシの実 モデルアゲハチョウの能力と技 エポイダが能力者の理由

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(画像引用:57話 553話〝頂上決戦〟)
 

●能力者:エポイダ
●誕生日:6月4日
●所 属:白ひげ海賊団傘下の海賊団(船長)
●懸賞金:?

ムシムシの実モデルアゲハチョウの特徴

  • アオムシ人間になる
  • アオムシになる
  • 大きくなる
※作中で描かれたもののみ

ムシムシの実モデルアゲハチョウの能力を使ったエポイダの技

巨大化?

そもそも、エポイダが能力者どうか眉唾のですが、イモムシのような、アオムシような半分幼虫のようになって這って動いているような描写がありますが、このときのエポイダは周囲の海賊たちに比べてかなり大きく見えます。
(57巻 553話〝頂上決戦〟参照)
 

ムシムシの実モデルアゲハチョウのエピソード

先ほどもいいましたように、エポイダが悪魔の実の能力者であるかどうかは、はっきりとは分からず、〝ムシムシの実モデルアゲハチョウ〟というのは、あくまで管理人の予想です。
 

その風貌から、エポイダは虫系のゾーン系悪魔の実である可能性が高いと思われますが、見た目以外は特に悪魔の実の能力者であるような描写はありません。

しかし、頂上戦争でいよいよ戦いが始まり、白ひげ傘下の海賊団も一斉に攻撃を開始したときのエポイダは、イモムシのように這っており、そのときの手の位置は明らかに人型(人獣型)のときとは違っています。

更には、その体は明らかに大きくなっていました。

やはりこれは悪魔の実の能力である可能性が高いです。

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さて、ムシムシの実であることは良いとして、なぜモデルアゲハチョウかについてです。
 

その風貌からは蛾や蝶の幼虫であるイモムシを連想させます。

ということは、モデルイモムシかとも思いますが、そもそもイモムシというのはあくまでも蛾や蝶の幼生であり、虫の種類を表す名称ではありません。

ムシムシの実と言えば、後にモデルカブトムシとモデルスズメバチが出てきますが、どちらも成虫の姿でした。
 

そこで思ったのが、虫などのように生まれたときからいくつかの形態に変化する場合、そういったゾオン系(動物系)であれば、成長過程のどの状態にでもなれるのではないか? ということです。
 

例えば、モデルカブトムシのガブさんも幼虫にもなれ、蛹にもなれる。

モデルスズメバチのビアンも同じくです。
 

つまりエポイダも、作中ではイモムシ状ではありますが、成虫にもなれれば蛹にもなれるのではないでしょうか。

そして、エポイダのカラーからすると、イモムシのなかでもアオムシぽいので、成虫はアゲハチョウの可能性が高そうだなというわけです。

蛹(サナギ)状態だと、防御力が高そうですよね~
 

こう考えると、虫だけでなくカエルの能力者なんかが現れたら、やはりオタマジャクシ状態にもなれたりしそうです。
 

さぁ、今後エポイダの登場があるのかどうかは分かりませんが、ゾオン系(動物系)の形態変化が更に増えるのかどうかも楽しみです。
 

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