(画像引用:53巻 520話〝ゴルゴンの目〟)
●能力者:ボア・マリーゴールド
●二つ名:ゴルゴン三姉妹
●年 齢:28歳 ← 26歳
●身 長:432cm
●誕生日:9月5日
●血液型:S型(O型)
●出 身:凪の帯(カームベルト)南の海(サウスブルー)側 女ヶ島(にょうがしま)アマゾン・リリー
●所 属:九蛇海賊団
元)世界貴族(天竜人)の奴隷
●懸賞金:4000万ベリー(元)
目次
ヘビヘビの実 モデルキングコブラの特徴
- 蛇(キングコブラ)になる
- 蛇(キングコブラ)人間になる
- 毒を持つ
ヘビヘビの実 モデルキングコブラの能力を使ったの技
毒を吹き出す
技名はない。
対象に狙いを定め口から毒を吹き出す。
(53巻 519話〝王の資質〟参照)
蛇突(ヘビースティック)
蛇化した尻尾部分の先端を尖らせ、武装色の覇気を纏い一直線に突く。
(53巻 519話〝王の資質〟参照)
蛇髪憑き 炎の蛇神(サラマンダー)
自らの体を燃やし、その炎に大蛇が憑依したように蛇化し、2匹の炎の大蛇と自らの毒牙で対象を攻撃する。
(53巻 520話〝ゴルゴンの目〟参照)
 
ヘビヘビの実 モデルキングコブラエピソード
天竜人の奴隷であった頃、ハンコックとサンダーソニアとゴールドマリーの三姉妹が余興で食べさせられたのが悪魔の実、そしてハンコックが口にしたのがメロメロの実、ソニアがヘビヘビの実モデルアナコンダ、マリーが食べたのがヘビヘビの実モデルキングコブラだったのです。
マリーゴールド達が九蛇の海賊船で人さらいに攫われ、売られて天竜人の奴隷となり、その後フィッシャー・タイガーにより奴隷解放されるまでが4年でしたので、その4年の間に能力を得たことになります。
(53巻 521話〝天駆ける竜の蹄〟参照)
くしくもその三姉妹が得た能力のおかげで、アマゾン・リリーの国民を騙して、元奴隷であったという秘密を守ることが出来たのでした。
その悪魔の実の能力を〝ゴルゴンの呪い〟として国民達を欺きつつも、ヘビヘビの実の能力に加え覇気を駆使し、マリーとソニアは九蛇海賊団の大きな戦力となります。
そして、アマゾン・リリーの皇帝でもあり、九蛇海賊団の船長でもあるハンコックを、妹2人が両腕となり盛り立てていくのでした。
ちなみにマリーゴールドは、マリージョアから脱走する際の描写では今のように太っておらず身長もハンコックくらい、そして結構美形です。
(53巻 521話〝天駆ける竜の蹄〟参照)
サンダーソニアは今と同じく体も大きく顔も大きいですが、3人ともその時点では既に悪魔の実の能力者なので、マリーの容姿の変化は悪魔の実とは関係なさそうです。