（画像引用：48巻 461話〝ゴーストバスター〟）
●能力者：ペローナ
●二つ名：ゴーストプリンセス
●年 齢：25歳 ← 23歳
●身 長：160cm
●誕生日：6月7日
●血液型：XF型（AB型）
●出 身：西の海（ウエストブルー）
●所 属：スリラーバーク海賊団（動物(ワイルド)ゾンビ･びっくりゾンビ指揮官）
●懸賞金：不明
目次
ホロホロの実の特徴
- 霊体（ゴースト）を自在に生み出す
- ゴーストに触れられた者はネガティブになる
- 幽体離脱することができる
- 破裂して衝撃波を出すゴーストを生み出す
ホロホロの実の能力を使ったペローナの技
ゴースト（霊体）を生み出す
特に技名はないが、ホロホロの実の基本技。
複数を同時に生み出すことができ、霊体なのですり抜けて物理攻撃は無効。
ゴーストのかけ声は「ネガティブ!! ネガティブ!!」
ちなみにゴースト達は能力者の分身であり、偵察などに向いている。
（46巻 443話〝スリラーバーク〟参照）
ネガティブホロウ
ゴーストが相手に触れると、触れられた相手はネガティブになる。
天敵は元からネガティブなウソップ。
（46巻 448話〝モリア〟参照）
ネガティブホロウズ
複数のネガティブホロウを1人に対して一斉攻撃。
しかし、ウソップには効かない。
（48巻 462話〝オーズの冒険〟参照）
自分自身のゴースト（霊体）を生み出す
特に技名はない。
霊体なので空中に浮くことも、巨大化することも自由自在で、攻撃されてもすり抜けるので無効。
しかし、全ての物を通り抜けてしまうため、逆に直接は攻撃することも出来ない。
そして、自分のゴーストを出してるときは、幽体離脱している状態なので、本体は動けない。
尚、同時に他のゴーストを生み出すことも可。
（48巻 464話〝サンジの夢〟参照）
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ミニホロ
小さいゴースト（ミニホロ）を生み出す。
ミニホロは同時に多数を生み出せる。
（48巻 465話〝海賊ウソップvs怪人（プリンセス）ペローナ〟参照）
ゴーストラップ
指パッチンの合図でミニホロを破裂させ衝撃波を発する。
（48巻 465話〝海賊ウソップvs怪人（プリンセス）ペローナ〟参照）
特ホロ
ミニホロの特大版。
（48巻 466話〝決着〟参照）
神風ラップ
特ホロを破裂させるゴーストラップ。
（48巻 466話〝決着〟参照）
ネガティブゴースト
ネガティブホロウと同義と思われる。
（49巻 473話〝王下七武海バーソロミュー・くま現る〟参照）
ホロホロの実エピソード
ホロホロの実の〝ネガティブホロウ〟は、ルフィ、ゾロ、サンジ、フランキーも為す術が全くありませんでした。
奇しくもウソップの元からネガティブであるという特性から、能力者のペローナを倒すことが出来ましたが、ウソップがいなければ、ここで一味は全滅していたかもしれません。
そして未だに、その対処方はないのです。
ペローナと誰か屈強な戦士2人ほどが組めば、1人がペローナを守り、ネガティブホロウでネガティブになっているところを、もう１人が一撃で仕留めるという攻撃が可能です。
ひょっとしたら無敵かもしれません。
さて、頂上戦争後マリンフォード裏町にて、政府からの指令でドフラミンゴに命を狙われたゲッコーモリアですが、「パッと消えた」というドフラミンゴの証言からも、フリーライターアブサとして活動しているスケスケの実の能力者アブサロム、そして行動を共にしていると思われるドクトル・ホグバックが救出したのは間違いのないところでしょう。
（59巻 581話〝忍びよる未来〟参照）
（61巻 595話〝宣誓〟参照）
ということは今後、ペローナも合流して、再び表舞台に出てくることがあるかもしれませんね。