(画像引用:75巻 747話〝最高幹部ピーカ〟)
●能力者:マッハバイス
●二つ名:無し
●年 齢:52歳
●身 長:440cm
●誕生日:8月13日
●血液型:S型(O型)
●出 身:北の海(ノースブルー)
●所 属:逮捕
元)ドフラミンゴファミリー(ディアマンテ軍♦(格闘集団)幹部)
●懸賞金:1100万ベリー(元)
※ドフラミンゴの王下七武海加入前
目次
トントンの実の特徴
- 0kg(多分)~1万tまで自分の体重を自在に操る
- 体重を軽くして宙に浮ける
- キロキロの実の上位互換
トントンの実の能力を使ったマッハバイスの技
10t(トン)ヴァイス
軽くなって浮かびあがり、10t(10000kg)の体重でプレスする。
(75巻 747話〝最高幹部ピーカ〟参照)
破壊の千t(トン)ヴァイス
軽くなって浮かびあがるるか、高いところから飛び降りて1000t(10万kg)の体重でプレスする。なお、10tのときは大きな盾を背負っていたが、千tのときは盾を下にして対象を盾でプレスする形をとっていた。
作中では、ゾロに〝千tヴァイス〟を浴びせようとしたが、〝10tヴァイス〟で倒したと思っていたハイルディンが起き上がったため、落下中に〝万・t・ヴァイス〟に変更し、ハイルディンを狙った。
(77巻 770話〝エルバフの槍〟参照)
地獄の万・t(トン)・ヴァイス
軽くなって浮かびあがるなどして、1万t(1000万kg)の体重でプレスする。
ちなみに、これが最高ウエイトとなるが、ハイルディンの〝英雄の槍(クングニル)〟で鳥カゴまで飛ばされて斬れて破れた。
(77巻 770話〝エルバフの槍〟参照)
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トントンの実エピソード
マッハバイスはラオG(70歳)、ジョーラ(61歳)に次ぐ、ドフラミンゴファミリーの年長者(52歳)で、語尾に「イン」を付ける太った男です(昔はマッチョな体型でしたが、ピザにはまって丸くなったそうな)。
(76巻 762話〝白い町〟参照)
どういう経緯でファミリー入りしたのかは分かりませんが、幼少期にはその異能と誕生時から在る大きな尻尾を理由に、周囲から迫害される悲惨な生活を強いられていたとのことですので、悪魔の実を口にしたのは、かなり小さい頃であったことが分かります。
(VIVRE CARD〜ONE PIECE図鑑~ 恐怖の支配者!ドンキホーテファミリー!! 906 参照)
では、尻尾はいったい何なのか?
やはり、ミンク族が頭に浮かびますよね。
けど、バイスは尻尾はあれどもミンク族という程に毛はありません。
ただの、毛深いおっさん程度の体毛です。
ところで、同じドンキホーテファミリーのデリンジャーは闘魚の半魚人である事が分かっていますが、マッハバスも同じなんじゃないでしょうか。
(77巻 768話〝あの日の引鉄〟参照)
そう、ミンク族と人間のハーフ、つまり半ミンク?ですかね。
人間でもミンク族でもないバイスは、どこで生まれたのかは分かりませんが、種族差別を受けていた可能性が高そうです。
それプラス悪魔の実の能力で更に気味悪がられるって感じではないでしょうか。
ロビンもハナハナの実の能力があることで〝ようかい〟言われと虐められていましたもんね(強かったですけど)。
(41巻 391話〝悪魔と呼ばれた少女〟参照)
ところで、トントンの実と言えばキロキロの実の上位種の悪魔の実です。
トントンとキロキロには尾田っち認定の数少ない公式の互換性があるんですね。
(79巻 790話 SBS参照)
詳しくはこちらへドウゾ!ヽ(゜∀゜)
⇒ 悪魔の実の上位互換に下位互換を紹介&考察