(画像引用:91巻 911話〝侍の国の冒険〟)
●能力者:ぶんぶく(元は茶釜)
●年 齢:不明
●体 長:不明
●誕生日:不明
●血液型:不明
●製 造:偉大なる航路(グランドライン)新世界 ワノ国 九里・・と思う
●所 属:飛徹の大切な茶釜
イヌイヌの実 モデルたぬきの特徴
- たぬきになる
- たぬき茶釜になる
- キン玉袋をかなり伸ばせる
- 茶釜だが火にかけると熱がるのでお湯は沸かせない
イヌイヌの実 モデルたぬきの能力を使ったぶんぶくの技
キン玉袋を座布団にする
技名はない。
たぬき茶釜状態でキン玉袋を拡げて伸ばし、自らの座布団として座ることができる。
どこまで伸ばせるのかは不明。
(91巻 911話〝侍の国の冒険〟 93巻 937話 SBS参照)
イヌイヌの実 モデルたぬきエピソード
元々は飛徹が大切に使っていた茶釜です。
悪魔の実の能力者となり意思が宿った後は、火をかけると熱がるのでお湯は沸かせなくなりましたが、ペットとして飛徹やお玉になついています。
(93巻 937話 SBS参照)
元々は物が悪魔の実を食べて能力者になるパターン、今までにも3回ありましたね。
●こちらに、物が悪魔の実を食べた一覧もあります。
⇒ 悪魔の実 一覧表 【物・動物・魚人などが食べたレアケース】
物に悪魔の実を食べさせる技術は、世界政府の科学者Dr.ベガパンクが発見したものです。
今までの物が悪魔の実を食べたケースは、王下七武海、CP9、元政府の科学者など、その繋がりが見えもしましたが、このぶんぶく君の場合、その技術がどう伝達されたのかが謎です。
政府とワノ国には繋がりはありそうですが、そこから飛徹への繋がりは分かりません。
ひょっとしたら、鬼徹一族と昔からのかかわりがあるのかもしれませんね。
あるいはベガパンクの発見以外に、自然界でも物が悪魔の実を食べる現象があるのかもしれません。