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ヒトヒトの実 幻獣種 モデルエンジェル(天使)の能力と技とエピソード

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(画像引用:56巻 542話〝やがて語られるもう一つの事件〟)
 

●能力者:ラフィット
●二つ名:鬼保安官
●年 齢:41歳
●身 長:340cm
●誕生日:3月13日
●血液型:X型(A型)
●出 身:西の海(ウエストブルー)
●所 属:黒ひげ海賊団(五番船船長 ← 航海士)
   元)保安官
●懸賞金:4220万べりー(2年前)

ヒトヒトの実 幻獣種 モデルエンジェル(天使)の特徴

  • 天使になる
  • 空を飛べる
  • 催眠術使える(能力関係ないかも)

ヒトヒトの実 幻獣種 モデルエンジェル(天使)の能力を使ったラフィットの技

まだ、ラフィットの戦闘シーンはありませんので、これといった技は披露されていません。

ただ、翼が生えて空を飛べること、悪魔の実の能力とは関係ないかもしれませんが、催眠術を扱えることは明かになっています。
(59巻 576話〝大海賊エドワード・ニューゲート〟参照)
 

ヒトヒトの実 幻獣種 モデルエンジェル(天使)エピソード

ラフィットの能力が初めて垣間見えたのは、おそらく初登場のときです。

黒ひげ海賊団のメンバーが麦わらの一味と時を同じくしてジャヤにいた頃、ラフィットだけは単独行動で聖地マリージョアに赴き、海軍上層部と王下七武海の集会に顔を出し、クロコダイルの抜けた七武海の後釜に、黒ひげティーチを推薦しに行っていました。
(25巻 234話〝ご記憶くださいます様に〟参照)
 

このときは、特に何の能力の片鱗も見せていない様に見えますが、ラフィットが出向いたいた場所は赤い土の大陸(レッドライン)の上にあるマリージョアです。

世界を縦に一周する大陸であるレッドラインは断崖絶壁で、雲でてっぺんが見えないほどの高度があります。
(12巻 101話〝リヴァース・マウンテン〟 50巻 490話〝再び辿りつく〟参照)

そして、通行許可の取れない海賊であるラフィットは、通常の手段で聖地マリージョアへ引きあげてもらうことは出来ません。
(51巻 496話〝ヤルキマン・マングローブ〟参照)

と言うことは、ラフィットは自力でレッドラインの頂まで登ったことになります。

そう、つまりラフィットは空を飛べる能力者である可能性が限りなく高いということです。
 

そして、後に黒ひげ海賊団がインペルダウンに乗り込んだとき、ラフィットはしれっと白い翼を生やして宙に浮いており、動物系(ゾオン系)悪魔の実の能力者であることが、ほぼ確定的になったのです。
(56巻 542話〝やがて語られるもう一つの事件〟参照)

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ヒトヒトの実 幻獣種 モデルエンジェル(天使)と予想する根拠

ラフィットが悪魔の実の能力者であるとして、問題は何の能力者であるかです。

分かっているのは翼、羽を生やして飛ぶことが出来る事くらい。
 

普通に考えれば、トリトリの実の何かのモデルなのでしょうが、これから最重要となってくるであろう黒ひげ海賊団の中でも、とりわけ異彩を放つラフィットですので、もっと何か凄い能力のように思えてなりません。

鳥以外に羽のある生き物・・・・・
 

え? 天使?

そう、ラフィットは悪魔の実の能力で天使になっているのではないでしょうか!
天使というか堕天使ぽいですが。

仮にホントに天使だとすれば、悪魔の実の名称は〝ヒトヒトの実 モデルエンジェル(天使)〟というところでしょう。

もちろん、幻獣種です。
 

ラフィットがヒトヒトの実 モデルエンジェル(天使)ではないかとする根拠は、黒ひげ海賊団の中での立ち位置にあります。

先ほども話に出てきましたが、聖地マリージョアに、次期王下七武海の候補として、船長黒ひげを推薦しに出向いています。

つまり、黒ひげマーシャル・D・ティーチの使いとしてマリージョアへ出向いているわけです。
 

そして天使といえば〝神の使い〟

つまり〝神の使いである天使〟と黒ひげ、つまり〝次期海賊王(候補)の使いである(堕)天使〟を掛けているのではないでしょうか。
 

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